新免疫療法でがんを          
克服した医師のページ

小林内科 院長 小林 利高
〒501-3861 岐阜県関市小柳町5番地

0575-21-6020

診療時間

午前9時~12時/午後3時~6時
休診日:土曜日・日曜日・祝日

父の病歴

父の病歴

小林内科院長の小林利高です
小林内科ホームページはこちら

○発症・検査

1999年9月(69歳時)、腸閉塞を発症。精査目的の大腸内視鏡検査にて、直腸癌との診断がつきました。部位はRs(最もS状結腸寄り)で、腸内腔の3/4周程度を占める進行癌でした。腫瘍マーカーの、CEA、CA19-9は正常範囲内。CT、エコー、胃カメラ、尿路造影、等にて転移は認めませんでした。

 

○新免疫療法を開始

その頃、すでに私は新免疫療法を行っていましたので、診断がついた時点で、直ちに、父も、新免疫療法を開始しました。手術までの2週間、AHCC1日6g、クレスチン1日3g隔日、ベターシャークLO(7g包タイプ)1日21g内服を行いました。

 

○癌取り扱い規約

外科主治医先生からは、癌取り扱い規約にある標準的な治療である、手術による、主病変の切除、3群リンパ節(病変部から最も離れたリンパ節)までの郭清、肝動脈へのリザーバー留置、手術後の、リザーバーからの抗癌剤の動注、抗癌剤の内服、を奨められました。

 

○縮小手術

私達は、免疫力を高めることを目的とする治療を選択しました。手術は、主病変の切除、リンパ節郭清は1群(病変部に最も近いリンパ節)のみ、の縮小手術とし、侵襲を少なくし、体力、免疫力の低下を防ぎ、手術後の抗癌剤治療は行わないこととしました。

主病変を切除すれば、体内の癌細胞の総量は劇的に減少しますから、癌が産生する免疫抑制物質が減少し、免疫力が高まり、新免疫療法の抗腫瘍効果が高まります。顕微鏡検査、遺伝子診断でしか確認されないような、微小な、リンパ節、肝臓、等への転移(の可能性)は、新免疫療法で治療が可能と判断しました。

 

○手術・病理組織診断

外科主治医先生との意見の衝突はありましたが、手術は、私達の希望どうりに行われました。1群リンパ節には、病理組織診断にて、転移が認められました。2群リンパ節については、手術中の観察では、正常リンパ節と変わりはありませんでした。癌は、腸管壁を貫通していましたが、かろうじて漿膜1枚で覆われており、腹腔内播種はありませんでした。リンパ節転移があるため、Dukes分類のCとなります。

手術後、三分粥の時点でAHCC、クレスチンの内服を再開、全粥の時点で、ベターシャークLOの内服を再開しました。手術直後から非常に元気で、術後の回復は順調でした。

 

○免疫の血液検査

3ヶ月後の免疫の血液検査にて、TNF-α、IFN-γ、IL-12といったTh1系サイトカイン、キラーT細胞活性、NKT細胞活性が上がっていることが確認されました。私と同様に、キラーT細胞活性と、NKT細胞活性の、2系統が高いタイプであることがわかりました。癌の新生血管の増殖を反映する、VEGF値も良好でした。

 

○体調は良好

その後の免疫の血液検査の値も良好です。腫瘍マーカー、大腸内視鏡検査、CT、エコー等のフォローでも異常は無く、今日まで、良好な体調を維持しています。

 

○現在の治療内容

現在の治療内容は以下の様です。

AHCCイムノリンク(シイタケ由来β1-3Dグルカン)1日50ml内服。

ピシバニール5KE+5%ブドウ糖液20ml 3ヵ月に1回内服。

現在は、AHCCイムノリンクの、標準量の1/2量の、維持内服を行い、免疫の麻痺状態を回避する為、ピシバニールを3ヵ月に1回内服しています。

お問い合わせはこちら

小林内科

〒501-3861岐阜県関市小柳町5番地

お電話でのお問い合わせはこちら

0575-21-6020

診療時間:午前9時~12時/午後3時~6時

休診日:土曜日・日曜日・祝日