新免疫療法でがんを          
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小林内科 院長 小林 利高
〒501-3861 岐阜県関市小柳町5
TEL 0575-21-6020

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午前9時~12時・午後3時~6時
休診日:土曜・日曜・祝日
金曜午後はクスリの処方のみ行っています
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新免疫療法

新免疫療法

小林内科院長の小林利高です
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〇新免疫療法とは

近畿大学腫瘍免疫等研究所元教授の、八木田旭邦先生が確立されたがん免疫治療で、患者様に備わっている免疫力(抗腫瘍免疫)を、人為的に刺激し、可能な限り活性化させる治療法です。

キノコ由来、酵母由来、溶連菌由来の、免疫賦活剤の摂取により、樹状細胞を刺激し、インターロイキン12(IL-12)の産生を誘導します。IL-12の血中濃度が上昇すると、キラーT細胞、NK細胞、NKT細胞が活性化し、がん細胞を殺傷します。

免疫賦活剤により、内因性のIL-12を誘導し、抗腫瘍免疫を活性化させる、八木田旭邦先生が発見されたこの理論は、2001年5月に、アメリカ合衆国特許(特許番号US6,238,660B1)が取得されています。新免疫療法は、近畿大学、杏林大学、オリエント三鷹クリニック等で行われていた、免疫学の基本に基づいた治療法です。

副作用として、腹部膨満感、便秘、下痢、等の消化器症状、微熱、発疹、等が出現する場合があります。微熱、発疹、等は、免疫力が活性化する際の、好転反応として出現する場合もあります。患者様の不利益となる、重大な副作用はほとんど無い、と言っていい程度ですので、通常の生活を続けながらの治療が可能です。

手術、抗癌剤治療、放射線治療といった、標準治療との併用も可能です。併用する標準治療は、免疫抑制の少ない(=副作用の少ない)、縮小手術・内視鏡手術・ラジオ波焼灼術、低容量抗癌剤治療・抗癌剤動注療法・分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬、強度変調放射線治療・陽子線治療・重粒子線治療、等が理想的です。新免疫療法と免疫抑制の少ない標準治療との併用は、QOLの低下が少なく、相乗効果も期待できます。新免疫療法は、ホメオスターシス(体内環境の恒常性)を向上させますので、抗癌剤治療、放射線治療の副作用を、穏やかにすることも、期待できます。

新免疫療法の無料個別説明会(予約制)を、祝日を除く月曜~木曜の午後2時~3時、に行っています。御興味があられましたら、御予約を、小林内科の診療時間内(平日の午前9時~12時・午後3時~6時)に、お電話にてお取り下さい。

 

新免疫療法(NITC)によるがん免疫療法はこちら

新免疫療法の、詳しい説明、最新の情報が紹介されているホームページです。是非、ご覧下さい。

医療従事者の方は、“サイトマップ”から、“医療従事者の方へ”を検索され、ご覧下さい。

 

〇骨転移に対する新免疫療法の作用機序

がんの骨転移は、破骨細胞が骨を溶解し、そこにがん細胞が着床し形成されます。がん細胞は、破骨細胞を刺激し、活性化させています。新免疫療法で誘導されるIL-12は、破骨細胞が破骨前駆細胞から成熟する際に必要な、TRAF6を分解する為、破骨細胞を抑制します。キラーT細胞、NK細胞、NKT細胞による、がん細胞の殺傷と併せ、新免疫療法は、破骨細胞とがん細胞に、同時に作用します。

 

〇新免疫療法の治療内容

ILX-K:シイタケ・マンネンタケ由来免疫賦活剤

ILY:シママンネンタケ由来免疫賦活剤

SP4:海洋酵母由来免疫賦活剤

OK432:溶連菌由来免疫賦活剤

ILX-K、ILY、SP4の摂取は、連日行います。OK432の摂取は、1週間~3ヵ月に1回のペースで、間欠的に行います。これらの治療を、患者様の状態により、適宜組み合わせ、用います。

同時に、経時的に、IL-12の血中濃度、活性化したキラーT細胞、NK細胞、NKT細胞の割合、がんの新生血管の総量を反映する血管内皮増殖因子(VEGF)、がんの増殖の勢いを反映するC反応性蛋白(CRP)、がんの総量を反映する各種腫瘍マーカー、等の血液検査を行い、経過をフォローします。

 

〇新免疫療法の経過解析

1996年からこれまでに、近畿大学、杏林大学、オリエント三鷹クリニック等にて、12000人を超える患者様が、新免疫療法を行われています。患者様の、18.7%がステージⅠ・Ⅱ、81.3%がステージⅢ・Ⅳの状態です。

1997年9月~2004年4月の間に新免疫療法を開始された患者様で、16週間以上、治療を継続され、腫瘍マーカーの変動が測定できた2021人のうち、29.5%(597人)に、腫瘍マーカーの15%以上の低下が見られています。また、4.8%(96人)が、1年以上腫瘍マーカーの上昇が抑制され、4.5%(90人)が、半年以上腫瘍マーカーの上昇が抑制されています。また、3.3%(66人)が、半年以上症状の増悪が抑制されています。これらを合わせますと、42.0%(849人)が、がんの病勢の増悪が、抑制されていることになります。

 

〇新免疫療法の費用

ILX-Kのみの1剤摂取:4週間で45080円

ILX-K+SP4の2剤併用摂取:4週間で80080円

ILX-K+SP4+ILYの3剤併用療法:4週間で108080円

ILX-K+SP4+ILY+OK432の4剤併用療法:4週間で137760円

ステージⅠの患者様には1剤摂取、ステージⅡの患者様には2剤併用摂取、ステージⅢの患者様には3剤併用摂取、ステージⅣの患者様には4剤併用摂取、をお奨めしています。

免疫賦活剤の種類・量を増加すると、IL-12の産生が増加し、活性化したキラーT細胞、NK細胞、NKT細胞が増加します。

新免疫療法は、自由診療で、全額自己負担となりますが、新免疫療法に掛かった費用は、確定申告の医療費控除の対象となりますので、所得税に応じた還付が受けられます。

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